かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

雑談

瀬戸内国際芸術祭 コッペサンド

コッぺサンド舎 並んで待ったのに・・・ 料理を並んでまで待って食べようとは思わない私が、 ちょっと根性を出して並んだのが 粟島の コッぺサンド舎 です。 給食で食べたコッペパンがサンドウィッチになって登場です。 メニューは 魚フライサンドと ジャム…

絵日記 瀬戸内国際芸術祭 小豆島

小豆島の光 (小豆島) 約5000本の竹を組み上げて作った、竹の家です。 こんなスケッチでは、あの心地よさはとても伝えられません。 是非とも行って中に入るべし。 有料ですが、お金を払って入る価値はあると思います。 竹のトンネルをくぐって入ると、中は…

絵日記 瀬戸内国際芸術祭

歩く方舟 男木島 タイトルを知らなかったら 「歩く島」 と呼ぶでしょう。 島に足が生えて歩いているように見えます。 この作品は他の作品から少し離れたところにぽつりとあります。 300メートル先くらいから、 むこうのほうに見えます。 海沿いの一本道を…

ヴェニスの商人

劇団 D-Boys の『ヴェニスの商人』を見ました。 (テレビ放映で) 『ヴェニスの商人』ってこんなスト―リーだったのか~。 シェイクスピアの作品というと、なかなか見る機会がなく、 タイトルしか知らないものが多く、 とっつきにくいという勝手な印象…

横綱の引退

第68代横綱 朝青龍 明徳が引退しました。 今年の初めに 「今年の相撲はどういう展開になるのだろう」と思ったけれど、 まさかこんな展開になるとは予想できませんでした。 思えば朝青龍に関しては予想できないことばかりでしたが。 場所前の稽古総見ではボ…

師匠と弟子 『ファン・ジニ』の感想3

『チャングムの誓い』ではチャングムの師匠である ハン尚宮と弟子であるチャングムとは 親子のような関係でした。 しかし、『ファン・ジニ』は違います。 師匠のペンムと弟子のミョンウォルは激しく反発しあっています。 ミョンウォルがペンムに反発するのは…

妓生はつらいよ 『ファン・ジニ』の感想2

ファン・ジニは両班階級の若様と親しくなります。 ところが、二人の仲を知って若様の母が逆上し、 妓生の教坊に怒鳴りこんできます。 妓生の分際で息子をたぶらかした!! というわけです。 あのー・・・熱心に恋文を渡しにきたのは若様の方なんですが・・・…

妓生って何だ? 『ファン・ジニ』の感想1

たいへん長らくご無沙汰しておりました。 なぜ今ごろ?という内容ですが・・・ 妓生って何だ? 『ファン・ジニ』の感想1 妓生(キーセン)って何だろう?というのが私には疑問だったので、 『ファン・ジニ』を見ました。 そもそも妓生というものを知ったの…

宇多津の町屋のおひなさま

青い花と白い折鶴のオブジェ (すいません、通りすがりの方が写っています。) 今日は宇多津の「町屋のおひなさま」を見てきました。 民家にお雛様を飾って、それを眺めて町をめぐるという 町おこしイベントが、最近各地で行われているようです。 私は毎年こ…

大相撲

さて、わたくしはついに <大相撲の観戦 にいくことになりました。 来月の大阪場所です。 イス席なので上のほうから観戦することになります。 観戦日は 3月28日 です。 すなわち<14日目です。 14日目というと、単純に考えて 優勝争いが大詰めになって…

ラブ・アンド・デス

ラブ・アンド・デス LOVE AND DEATH ON LONGISLAND 97年 イギリス 恋の力は偉大なり。 主人公はイギリスの著名な作家で、堅物のデアス氏。 自宅にテレビもなく、映画も見ない。 文明利器とは無縁で、使おうともしません。 当然ワープロもパソコンもありませ…

シロアリ出現

この連休の思い出といえば、 家に シロアリが出た ことです。 2日の午後4時か、4時半だったでしょうか。 発見場所はトイレでした。 座って用を足しておりますと、虫が飛んでいました。 今日は暑かったから外から虫が入ってきたのだろうか? とぼんやり思…

雪の積もりたる朝

朝起きたら、また雪が積もっていました。 これでこの冬三度目の雪の朝です。 近年は暖冬で雪の降ることすら稀だったのに、 この暖かい四国で何度も積雪を見ることになるとは・・・。 これが平日の朝ならば 「ぎゃお~ 車に雪が積もってる~」とか 「会社まで…

関係のないコメント

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こんなことがあったっけ。 2007年9~10月ごろ

朝青龍の出場停止で白鵬が一人横綱となった秋場所・・・。 新入幕の豪栄道が大活躍しました。 優勝争いに絡んできて、小結 安馬や 大関 千代大海と対戦しました。 安馬が豪栄道を土俵に叩きつけたあの一番は忘れられません。 そして14日目には横綱 vs 新…

こんなことがあったっけ。 2007年7~8月ごろ

名古屋場所でご当地力士 琴光喜が快進撃、 場所後に大関昇進を決めました。 久しぶりの日本人力士の活躍で明るい話題にわいたのもつかの間・・・ その後相撲界には嵐が吹き荒れるのでした。 夏巡業を休むと言っていた朝青龍が モンゴルでサッカーをしていた…

こんなことがあったっけ。 2007年5~6月ごろ

5月場所を前に栃東が引退を発表しました。 朝青龍に対抗できる数少ない力士だっただけに残念です。 その5月場所では白鵬が全勝優勝し、横綱昇進を決めました。 いよいよ東西に横綱が揃うこととなりました。 白鵬の横綱昇進までは良かったんですがね・・・ …

こんなことがあったっけ。 2007年3~4月ごろ

大相撲では八百長疑惑が騒がれていたんです。 朝青龍は「前向きにがんばります」と言っていましたが 春場所は2連敗からスタートしました。 ハラハラどきどきの優勝決定戦は 白鵬が立合いで変化してはたきこみ、 あっけなく0.3秒で終わりました。 そんな…

こんなことがあったっけ。 2007年1~2月ごろ

月日の流れは速いもので、今年もあとわずかです。 この一年、何があったのかもうほとんど覚えていません。 私の日々のラクガキを見て、何があったのかを振り返ってみます。 しかし私のラクガキは特に日付を書いているわけではないので、 いつ起こったことな…

島へ行こう。(女木島編)

8月はあまりにも暑くてどこへも行く気がしませんでしたが、 唯一遊びに行ったのが女木島(めぎしま)です。 高松市の沖合約4キロ、高松港から船で約20分のところにあります。 切符売り場で切符を買って、(往復 720円)女木港で係員に渡します。 行っ…

ハンカチ? ハニカミ?

先日、会社の昼食時に 「ジャニーズのタレントが誰が誰か分からなくなったら もうおばさんねー」という話題になりました。 わたしゃ、今も昔もジャニーズのタレントが誰が誰かなんて 区別してないのでございますよ。 でも力士の顔と名前ならば分かります! …

ひもじい旅行

ときどき旅の話をブログに載せています。 内容の大半は食べ物のことですが、 まともに食事をするというのは私の旅行では大変珍しいことです。 私の旅行 通称「ぶび旅行」は ひたすら現地を歩いたり、 博物館や資料館に入ったり、 絵を描いたりすることに時間…

瀬戸田はシトラス王国

瀬戸田はかんきつ類の名産地です。 土産物を売る店の店頭にはレモンケーキやレモンクッキーなど かんきつ類を使った菓子がありましたし、 もちろん生のかんきつ類もたくさん売っていました。 レモン、はっさく、甘夏、 デコポン、きよみ、はるか、などなど。…

平山郁夫美術館

自転車で島一周計画はおじゃんになりましたので、 平山郁夫美術館およびその周辺をぶらぶらしました。 平山郁夫氏はこの生口島・瀬戸田の生まれだったのですね。 それで立派な美術館が建っています。 ちょうど 開館十周年記念特別展 「平成の平山郁夫」展を…

生口島でたこめし

生口島に着いたら自転車で島を一周したかったのです。 が、しかし、 レンタルサイクルはすべて貸し出し中でした! 昼過ぎに島に着いたのが遅すぎたのでありましょうか? のんきに「たこめし定食」を食べていたのでなおさら 遅くなったせいでありましょうか?…

船で生口島へ

なかなか旅行にも行けない日々が続いていましたが、 連休に一泊二日で尾道に行ってきました。 日程は 一日目 瀬戸田(生口島) 二日目 尾道の町 です。 行きの列車の時間と、宿泊処と 帰りの列車の時間だけを決めて、 あとは適当にいきました。 生口島行きの…

直島で昼ご飯を食べよう

まったりとくつろげる 「あいすなお」の店内 本村地区に着いたのはちょうどお昼頃でした。 この辺りでご飯を食べるというと 「カフェ まるい」が有名です。 「カフェ まるい」は住宅地の中にある民家なので、 看板が出ていなければ私には見つけられないでし…

直島を歩こう(3)

本村港からの眺めです。 青い空と青い海が美しかったです。

直島を歩こう(2)

写真は 本村地区の街並み 本村地区までは約30分で着きます。 本村地区は古い街並みが残っている、なんとなく懐かしさを感じさせるところです。 「家プロジェクト」という建物を使ったアート作品があります。 今回は家プロジェクトには行かず、 街並みをぐ…

直島を歩こう(1)

写真は フェリーから海を眺めたところです。 直島は香川県に属しているのに岡山県からの方が近く、 高松港から船で約一時間かかります。 ちょっと遠いですが、このほどほどの遠さのおかげで なんとなく遠出した気分を味わえます。 瀬戸内海にはたくさんの島…