かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

私は韓国で~~を食べました(5)

イメージ 1

3日目 朝 あわびのお粥

「松竹」というお粥専門のレストランで食べました。
バスから降りると、ニューソウルホテル(?)とかなんとかいう美しい建物で、
その二階が「松竹」でした。
店内の内装やテーブルセッティングは洋食レストランのよう。
お上品です。
(しかし、ガラス窓にはRestaurant ROOM201 と書かれているし、
テーブルに置いてあるナプキンにも ROOM201 と書かれていました。
????)

店内の客はほとんど日本人ばかりらしく、
運ばれてきたお粥を前に写真撮影する人の多いこと多いこと。
あちこちのテーブルでウエイターさんがシャッターを押しておりました。
写真撮影にはウエイターさんも、もう慣れっこになっているようです。

お粥は生卵が真中にあって、熱いうちにかき混ぜると
卵がちょうどよい具合に固まります。
あわびの小片が入っています。
お粥の朝食というのは、胃にやさしくていいものです。
(あわびのお粥というと、チャングムが料理対決で作ったものでは・・・?)

ここは高級なレストランのようで、
ウーロン茶が5000ウォンもします。
(注文しませんでした。)
他の店では3000ウォンでした。(約400円??)
3000ウォンでも高い!
しかも小さなカン入りウーロン茶が3000ウォンですよ!
日本で買ったら100円もしませんよぉ~!
(まあ、日本でも居酒屋でウーロン茶を注文すると
ぼったくりのように高いですけれど。)