かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

すっきり生活?

12月になりました。

師走といえば、大掃除の季節ですね。
今朝の毎日新聞の下の広告欄に、本の宣伝が載っていました。


『捨てる! スッキリ生活』

辰巳 渚 著

この季節にピッタリな、捨てる技術の本です。
例えば 小引き出し
    その小引き出し、見ないで捨てても困りません
と書いてありました。

・・・たしかに、そうです。
というわけで、私もさっそく机の一番上の引き出しを開けて、
「捨てる」ことにしました。

ん~、でも車の納税証明書は一応とっておきましょう。

昔の給料明細書はもういりません。(なぜそんなものを残している?) 
昔のほうが給料が良かった、
と落ち込んでしまいます。

数年前の出納帳。
これを見ていると、以前の生活を思い出します。
1992年 12月26日に さんまと小松菜を買っています。
当時は大学生で自炊でした。
懐かしいです。

・・・こんなことを言っているから、古い出納帳を捨てられないのです。
今日こそ捨てましょう。

みなさんは手帳をどうしているのでしょうか?
私はあまり手帳を活用しないのです。
スケジュールがほとんどない単調な生活です。
見た映画のタイトルばかりが書き込んであって、
映画記録帳みたいになっています。
手帳を見ていると、やはり昔のことを思い出して
懐かしいです。

・・・こんなことを言っているから、古い手帳を捨てられないのです。
今日こそ捨てましょう。

写真のネガもじゃんじゃん処分します。
焼き増しすることも、まずないでしょう。

ごみが増えました。
2番目の引出しは、また今度にします。