2017-07-02 今さら夏場所メモ10日目 スポーツ鑑賞 #その他スポーツ データで解析する大相撲。 立ち合いのスピードは白鵬がトップ。 2位は日馬富士。 今場所に関してはスピードは高安の方が速い。 そして衝撃力は高安 355 (白鵬 307) 立ち合いの低さは、身長の低い力士が低いのは当然ですが、 身長との相対比率でみると白鵬は3位。 白鵬の強さは速さ×低さ。 石浦が低い体勢で苦しい…。 豊山が豪快に石浦を振り回した! 3回も立ち合いをやり直しさせられ、怒りの栃ノ心。 勝ち越しインタビューは浴衣姿で登場の栃ノ心でした。 宇良君勝ち越し。 鮮やかな切り返し。 輝vs勢 相撲は輝だったけれど、勝ったのは勢。 蒼国来もしぶといけど、正代もしぶとかった。 土俵際で体が入れ替わりました。 負けん気強いぞ、北勝富士。 千代の国が激しく突っ張ったけれど 最後に引いてしまったのが残念。 「玉鷲のやぶれかぶれな相撲」 by舞の海。 「玉鷲は遠藤とはやりにくいのでは?」 と玉ノ井親方は解説で語りました。 豪栄道、迷いのない会心の相撲。 千代翔馬は今日も豪快に一回転しました。 日馬富士が栃煌山に圧勝。 稀勢の里が琴奨に負けて4敗目。 休場した方がいいと思いました。 ケガが悪化しないうちに。 白鵬×高安 白鵬が頭をつけました。 最後はダイビングのような寄り倒し。 全勝 白鵬 日馬富士 2敗 照ノ富士、高安、宇良、正代、栃ノ心