かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

今さら夏場所メモ10日目


データで解析する大相撲。
立ち合いのスピードは白鵬がトップ。
2位は日馬富士
今場所に関してはスピードは高安の方が速い。
そして衝撃力は高安  355
白鵬  307)
立ち合いの低さは、身長の低い力士が低いのは当然ですが、
身長との相対比率でみると白鵬は3位。
白鵬の強さは速さ×低さ。

石浦が低い体勢で苦しい…。
豊山が豪快に石浦を振り回した!

3回も立ち合いをやり直しさせられ、怒りの栃ノ心
勝ち越しインタビューは浴衣姿で登場の栃ノ心でした。

宇良君勝ち越し。
鮮やかな切り返し。

輝vs勢
相撲は輝だったけれど、勝ったのは勢。

蒼国来もしぶといけど、正代もしぶとかった。
土俵際で体が入れ替わりました。

負けん気強いぞ、北勝富士

千代の国が激しく突っ張ったけれど
最後に引いてしまったのが残念。

玉鷲のやぶれかぶれな相撲」
by舞の海
玉鷲は遠藤とはやりにくいのでは?」
と玉ノ井親方は解説で語りました。

豪栄道、迷いのない会心の相撲。

千代翔馬は今日も豪快に一回転しました。

日馬富士栃煌山に圧勝。

稀勢の里が琴奨に負けて4敗目。
休場した方がいいと思いました。
ケガが悪化しないうちに。

白鵬×高安
白鵬が頭をつけました。
最後はダイビングのような寄り倒し。

全勝
白鵬  日馬富士
2敗
照ノ富士、高安、宇良、正代、栃ノ心