かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

今さら春場所メモ11日目

琴恵光×朝の山
物言いの協議の結果「取り直し」。
説明がない。

里山×小柳
里山が潜って今日も苦しい体勢。膠着状態でかなり苦しい。
最後は里山が鮮やかな下手出し投げ。

千代皇が休場

平成20年初場所千秋楽の朝青龍×白鵬
白鵬朝青龍をすごくにらんでる・・・。

宇良が背中で寄り切り。

千代翔馬が今日はまともな相撲で完勝。勝ち越し。
審判席の九重親方と目が合いました。

千代の国の足が今日も高々と上がり、物言いがつきました。
せっかくの取り直しの一番はなぜか千代の国が立ち合い変化。
墓穴を掘りました。

栃煌山はそれほど好調には見えないけど1敗を守っている。

玉鷲松鳳山。過去の成績は松鳳山が有利。
玉鷲の強烈な突っ張りが松鳳山には通用しない。
今日も松鳳山の勝ち。

松鳳山は2勝しかしてなかった力士とは思えない元気な相撲です。

琴奨菊はなぜ立ち合いで左に動いたのだろう?
相手は勢なのだからまっすぐ当たって攻めればよかったのに…

照ちゃんコワい顔。
荒鷲は小柄なのに照ノ富士を相手にかなり奮闘しました。
最後は照ノ富士荒鷲をぶん投げました。
「投げてやろうと思った」とは・・・。

高安×鶴竜
高安に土。
前日までの自信ある高安に対してすでに3敗の鶴竜だから高安が有利と思いましたが、
さすが鶴竜、うまい。

日馬富士の速攻真っ向勝負!
日馬らしい相撲でした。御嶽海になにもさせず。

稀勢の里×嘉風
嘉風奮闘。見せ場はありましたが、稀勢の里は簡単には星を落とさなくなりました。