かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

戦う人たち

北島選手が5大会連続のオリンピック出場を目指して戦いました。
そして戦いが終わりました。
それを見ていると
堂場瞬一さんの『水を打つ』を思い出しました。
(この小説が書かれたときには
近未来の設定のつもりだったと思うのですが、
まさか本当に再び東京でオリンピックが開催されることになるとは。)

みんないろいろな思いを抱えてオリンピックを目指します。
体力に衰えが来たアスリートは何を思い、どう戦っているのでしょうか。
 
(ところでスキーの葛西選手が「衰える」のはいつなのでしょう???
 まだまだ絶好調?)