祝！スペイン優勝！
いつものことながら、長らく停止しておりました。
６月は何をしていたのかというと、
ＥＵＲＯ ２００８ を見て興奮していました。
しかし、私の周りにはＥＵＲＯ ２００８を知っている人がいなくて、
「ＥＵＲＯ ２００８？何それ？」と言われる始末。
会社では「『花より男子』を見たい」という話題でもちきりで、
私ひとりだけ「ロシアとスペイン、どっちが勝った？」と
ポイントを外した発言をして誰にも相手にされませんでした。
誰にもこの楽しさが分かってもらえなくて少しさみしかったです。
かくいう私も今までＥＵＲＯ大会は見ていなかったので
偉そうなことは言えません。
はい、ＥＵＲＯ ２００８というのは４年に一度開催される
サッカーの欧州選手権でございます。
ちょうどワールドカップの間に行われます。
私も知らなかったのですが、ＥＵＲＯ大会は
欧州ではワールドカップ並に人々が熱中するサッカーイベントなのですね。
だから見ていてワールドカップのごとき興奮を味わえます。
ヨーロッパ各地からサポーターが開催地にぞくぞく押し寄せます。
オランダからは１２万人ものサポーターが押し寄せてきたとか。
みなさん、仕事はどうしたの・・・・・・？
（当然、仕事そっちのけですね。）
もちろん開催地に行けない人々も、自国で大集結して観戦します。
そして準決勝、決勝ともなると、皇太子夫妻が来る、
国王夫妻が来る、首相が来る、といった力の入りようです。
今大会はスペインが４４年ぶりに優勝して幕を閉じました。
スペインといえばいつも「無敵艦隊」と呼ばれておりましたが、
じつはここ何年もベスト８の壁を突破できませんでした。
ワールドカップでもいつのまにか姿を消してしまうのです。
そのスペインがついにベスト８を突破し、優勝しました。
しかも、グループリーグから負けなしの「全勝優勝」です。
パスをつないでどんどん前に攻める、
美しきサッカーでした。
Ｅｎｈｏｒａｂｕｅｎａ！
（このつづりは正しいのだろうか？）
このＥＵＲＯ大会はあまりテレビ放映されませんでした？
衛星放送では中継されていましたが、
うちはＷＯＷＯＷと契約していないので見られませんでした。
民放で放送してくれたハイライトと、
いくつかの試合を見ただけです。
もっとたくさん見たかったです。
（ポルトガルの試合を見たかった・・・。）
開催地はスイスとオーストリアでした。
ということは、そうです、時差があります。
試合が行われるのは、日本時間では真夜中および夜明け前です。
ワールドカップ フランス大会やドイツ大会でも
この時差には悩まされました。
いえ、本当はそんなに悩んでいません。
夜中の試合はすべて録画して、翌日に見ました。
録画を見る時点では、すでに試合の結果は分かっています。
分かっていても私は最初から最後まで見ます。
「そんな結果の分かっている試合なんか見て面白いの？」
と訊かれますが、
面白いのです、これが。
点数だけ見て試合を見たつもりになんてなれません。
あの素晴らしきパスワーク、絶妙なクロスを見ずして、
サッカーの面白さが分かるわけがない！
「０－０」でシュートが入らなかった試合でさえも、見所はあります。
キーパーの素晴らしいセーブがあり、激しい攻防があるのです。
もちろん、だらだらしたつまらないゲームもありますが。
スコアの結果が「３－１」という試合はいくつかありました。
しかし試合の内容はそれぞれに違っているのです。
だからサッカーの試合は見ていて飽きません。
次はワールドカップです。
楽しみです。
また時差に悩まされるなあ。
録画大活用です。
６月は何をしていたのかというと、
ＥＵＲＯ ２００８ を見て興奮していました。
しかし、私の周りにはＥＵＲＯ ２００８を知っている人がいなくて、
「ＥＵＲＯ ２００８？何それ？」と言われる始末。
会社では「『花より男子』を見たい」という話題でもちきりで、
私ひとりだけ「ロシアとスペイン、どっちが勝った？」と
ポイントを外した発言をして誰にも相手にされませんでした。
誰にもこの楽しさが分かってもらえなくて少しさみしかったです。
かくいう私も今までＥＵＲＯ大会は見ていなかったので
偉そうなことは言えません。
はい、ＥＵＲＯ ２００８というのは４年に一度開催される
サッカーの欧州選手権でございます。
ちょうどワールドカップの間に行われます。
私も知らなかったのですが、ＥＵＲＯ大会は
欧州ではワールドカップ並に人々が熱中するサッカーイベントなのですね。
だから見ていてワールドカップのごとき興奮を味わえます。
ヨーロッパ各地からサポーターが開催地にぞくぞく押し寄せます。
オランダからは１２万人ものサポーターが押し寄せてきたとか。
みなさん、仕事はどうしたの・・・・・・？
（当然、仕事そっちのけですね。）
もちろん開催地に行けない人々も、自国で大集結して観戦します。
そして準決勝、決勝ともなると、皇太子夫妻が来る、
国王夫妻が来る、首相が来る、といった力の入りようです。
今大会はスペインが４４年ぶりに優勝して幕を閉じました。
スペインといえばいつも「無敵艦隊」と呼ばれておりましたが、
じつはここ何年もベスト８の壁を突破できませんでした。
ワールドカップでもいつのまにか姿を消してしまうのです。
そのスペインがついにベスト８を突破し、優勝しました。
しかも、グループリーグから負けなしの「全勝優勝」です。
パスをつないでどんどん前に攻める、
美しきサッカーでした。
Ｅｎｈｏｒａｂｕｅｎａ！
（このつづりは正しいのだろうか？）
このＥＵＲＯ大会はあまりテレビ放映されませんでした？
衛星放送では中継されていましたが、
うちはＷＯＷＯＷと契約していないので見られませんでした。
民放で放送してくれたハイライトと、
いくつかの試合を見ただけです。
もっとたくさん見たかったです。
（ポルトガルの試合を見たかった・・・。）
開催地はスイスとオーストリアでした。
ということは、そうです、時差があります。
試合が行われるのは、日本時間では真夜中および夜明け前です。
ワールドカップ フランス大会やドイツ大会でも
この時差には悩まされました。
いえ、本当はそんなに悩んでいません。
夜中の試合はすべて録画して、翌日に見ました。
録画を見る時点では、すでに試合の結果は分かっています。
分かっていても私は最初から最後まで見ます。
「そんな結果の分かっている試合なんか見て面白いの？」
と訊かれますが、
面白いのです、これが。
点数だけ見て試合を見たつもりになんてなれません。
あの素晴らしきパスワーク、絶妙なクロスを見ずして、
サッカーの面白さが分かるわけがない！
「０－０」でシュートが入らなかった試合でさえも、見所はあります。
キーパーの素晴らしいセーブがあり、激しい攻防があるのです。
もちろん、だらだらしたつまらないゲームもありますが。
スコアの結果が「３－１」という試合はいくつかありました。
しかし試合の内容はそれぞれに違っているのです。
だからサッカーの試合は見ていて飽きません。
次はワールドカップです。
楽しみです。
また時差に悩まされるなあ。
録画大活用です。
