かじさんのつれづれなるままに

映画や読書 スポーツ(相撲)についてぼちぼち書き込むブログです

途中から寝ました。

ワールドカップが始まって、毎日観戦に忙しい日々を送っています。
おかげで休みがちのブログがますます止まっております。

12日は「日本 vs オーストラリア」戦でした。
前半はテレビを見ましたが、後半はラジオを聞きました。
しかし・・・後半はどうもオーストラリアに押され気味で
聞いていてイライラ、ハラハラしてしまい、
ついに同点に追いつかれた時、ラジオのスイッチを切って
寝ました。
おかげで惨敗を見ることなく、ぐっすりと眠ることができました。

たいていの試合は最初(国歌)から最後まで見るのですが、
「日本 vs オーストラリア」はとても最後まで見てはおられませんでした。
今大会のいままでの試合の中でも面白くなかった部類に入ります。
どちらかが一方的に攻められるゲームはあまり好きではないのです。
しかも日本がやられるのは特に見たくないです。

ドイツ vs コスタリカ や
スウェーデン vs トリニータ・トバゴもワンサイドゲームでしたが、
それでも「日本 vs オーストラリア」よりはましだったような気がします。
トリニータ・トバゴはよくやりました。
スウェーデンを相手に引き分けとは。
スゥエーデンのサポーターは負けたごとく意気消沈しておりました。

日本が負けるのはまあ仕方がないとしても、(失礼な発言?)
もう少し見ごたえのあるゲームが見たかったです・・・。
この苦い経験を今後に活かしてください。

ヒディンク監督の「中盤をつぶせディフェンス」&
「FW投入いけいけ作戦」がよかったですね。


M日新聞さん。
負けた日本チームの写真に紙面を割くより
ポルトガルパウレタの写真を載せてください。

13日は「韓国 vs トーゴ」でした。
前半に先制された韓国が後半で追いつき、さらには逆転勝ちしました。
日本と比べて何が違うとこうなるのでしょうか??
(・・・キムチ?)